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コンシェルジュ九州・沖縄



【女性 45歳 熊本県】オーガニック食材・化粧品などを扱う仕事をする傍ら、こども達の食の安全についての活動をしています。食と農について、正しい知識を身に着けたいと思い受講しました。

現代のこどもたちは量産と便宜性、つまり経済優先で発展した社会の中で育っています。食の乱れが指摘されている昨今、日本の伝統食の素晴らしさが見直されています。その大切さにもっと世間が気付いた時、その受け皿である日本の農業が持続可能なものでなければ私たちの未来を支えることはできません。私たち大人の役割は、子供たちが将来自分の力で本当に大切なものを選択する力を身につけられるよう手助けすることだと思います。

食の安心・安全、自然との共存・共生は人類の大きなテーマだと思います。これからは地域を越え国を越えたくさんの人たちでこの問題を共有していくことが大切だとあらためて思いました。



【女性 44歳 沖縄県】私は飲食店の経営という立場から、以前から有機/オーガニックについて学びたいと考えておりました。これまでは身近に入る情報だけをかいつまみ、きちんとした知識もないままで、この講座を受講するにあたっても、「人間の身体によいもの」について学びたい!という感じでした。

課題については、一年間ほぼ休みなしのスケジュールの合間での取り組みでしたので満足した時間の確保が出来なかったことが残念ではありますが、その内容、本質の深さ重さを、回を重ねるごとに学び感じ取ることができたことは、今後、仕事のみならず生き方も変えていくことと思います。

大変な方法で真摯に栽培・生産されている方々がいて、その取り組みによって私たちや地球の未来が変わっていくのだ、ということに改めて感謝したいと思います。今後は、身近にある有機の地産地消によって、資源を循環する仕組みを作っていくことが求められると感じています。



【男性 22歳 長崎県】一か月ほど有機農家で研修を受けていたことがあります。

その時は*****の仕組みは全く知らなかったのですが、今回の講座を受けて研修を受けていた時の作業の意味を理解することができました。販売する側になった時に正しく説明できるように今後も知識を深めていきたいと思います。



【女性 35歳 福岡県】Eラーニングでの取り組みは、乳幼児がいて家にこもりがちな私には非常にありがたかったし、子どもを持つ親として、子どもや家族の健康を与かるものとして、正しい知識を得たことは大きい

この1カ月間、頭では、オーガニックに係る知識を得て、かたや日常生活の中では日々生ごみを溜めて土に戻すという作業を並行して行ったことは、今後も主婦業を行いながら、新たな取り組みを始めることができるスタイルが自分の中で出来上がった気がしている。

次に何をするか今はまだ白紙だが、何か目標を見つけて取り組んでいきたいと思うし、それが自分や家族のためだけでなく、環境保全にも貢献できればさらに嬉しいと思う。このような機会を与えてくださってありがとうございました。



【女性 34歳 福岡県】食の安全、安心を考えるだけでなく、そこからもっと地球レベルで考えていかなくてはならないと感じた。人間が未来もずっと、自然環境と共生していけるような行動を日々心がけなければならない。

オーガニックとは、農産物等だけのことでなく、自然循環型の社会、環境。これを作っていけるように自分ができることを行なっていきたい.



【女性 38歳 宮崎県】小さな娘に、本当に大切なものや本物のよさ、安全の背景にある人の優しさや思いやり、そういうことを伝えて行きたいと思っているときに、この講座に出会え、取り組めたことに感謝いたします。

有機は表面的な行為のみに非ず、本来は心に由来したものと、改めて生産者の方への尊敬の念を強くいたしました。



【女性 34歳 熊本県】生産者の方々の苦労、手間ひまに反する、わたしたち消費者の実態を目の当たりにしました。

わたしたち消費者が、有機・オーガニックについての正しい理解をすること、そのあとで広めていくことは、先代より受け継いだゆたかな地球環境を次世代へわたすための責務である、と感じます。今後も、正しく理解することを怠らないよう、努力していきたいです。



【女性 31歳 沖縄県】全課題を通して感じた事は、私が思っていた「オーガニック」と今回学んだ「オーガニック」はかなり違っていたことである。

農薬・化学肥料を使っていない安全な野菜、安心な食べ物というのはオーガニックの一部分であった。有機食品の生産基準などを学んで、土から人までを意識して、健康的で自然の循環を利用してオーガニックな農産物や加工食品ができているのだと改めて理解する事ができた。

家族のため、大切な人へのために、安全で美味しいく自然のままのものを食べさせてあげたいと願うのは世界共通であり、人として自然な気持ちだと思う。その気持ちを大切にしてこれからもオーガニック/有機と向き合っていきたいと感じた。



【女性 43歳 熊本県】最終レポートを終え、私がなぜオーガニックコンシェルジュを受講したのかやっと見つけることができました。

地球上に存在する自然の物は全て画一的ではなく全く異なる生き物で、その異なる生き物が相互に係わり合い連鎖して行く。なんでも簡単に手に入るこの時代に、私が私自身に与えられる物質的なものを見直す。

そんな大地に学ぶ生き方を考えて行きたいと思いました。



【女性 26歳 福岡県】「有機」の商品が私たちの手元に届くまでに、生産者だけでなく、流通に携わる人、販売に携わる人、多くの方の心細やかな配慮があってこそ、安全・安心が成り立っていることを実感し、見えない方々への感謝の気持ちが芽生えました。ありがとうございました。



【女性 23歳 福岡県】今までは商品についている「天然素材」とか「自然の恵みたっぷり」のような言葉で何となく安心していましたし、「無農薬」は一切農薬を使用していないことを言っていると思っていましたが、それじゃいけない、自分で安全なものを見極めなくてはいけないと思うようになりました。

今まで勉強した事をこれからの生活に活かしていきたいと思います。



【女性 22歳 熊本県】私は以前、レイチェル・カーソンの沈黙の春を読んだ時に、初めて、農薬が人間そして自然環境に与える恐ろしい影響を知りました。それから、安全な食というものについて意識するようになり、本当の食の安全を追及したいと思うようになりました。

オーガニック・有機は身体に良いという印象だけで、その中身は全く知らなかったので、このオーガニック・コンシェルジュの講座を受け正しい知識をきちんと身につけたいと思い、この度、勉強をさせて頂きました。

全講座を受け、生産するにおいての様々な規格や厳しい基準があることを知りました。

そして、そこには自然環境への配慮があり、身体に安全で安心して食することができるオーガニック食品を追求し、生産者たちは手間ひまを掛けて精を出しておられることを考えますと、本当に感謝の気持ちで一杯になります。

今回のこの講座を通して、私自身、買い物の際に有機・オーガニック食品を意識したり、その生産者に対して感謝できる様になったことは、一つの意識の変化であり、この様に気づき・感じる事が出来るようになれたという事は、私にとってとても大切な、大きな収穫であると感じています。

今後は、今回学んだことを活かすため、オーガニックについてより多くの人に関心を持って頂けるような取組みにも勇気を出して挑戦し、努めていこうと思います。



【女性 59歳 福岡県】有機食品が消費者に届くまでの厳しい行程は価格が高くても当然であると思えるし、安全な食物は地球の環境を守ることにつながり、人類にとって、今最も大切なことだと思います。



【女性 30歳 福岡県】オーガニック認定・保持に関わる方たちの手間や責任は、想像以上のものでした。

生産者、製造業者、小分け業者、輸入業者と消費者が購入するまで、それぞれにルールがあり、徹底的な管理がなされているのだということも知りました。

ですが、あえてそのリスクを負ってもなおオーガニックを選び消費者に提供しようとされている方たちは、本当に素晴らしいですし、人類が昔から続けてきた農業にあって、未来も見据えていると思いました。

少々お値段が高くとも、それだけの手間を考えると、私はオーガニックのものを選びたいですし、そういった気持ちを忘れず、身近な人にも伝えることが出来ればとも思いました



【女性 45歳 福岡県】課題を通して、今後、自然循環機能の維持、促進が如何に大切であるか、改めて強烈に感じました。自然循環機能が壊れることによって、地球環境問題もさることながら、当の人間自身の体をも蝕んでしまう。。。

がん等の生活習慣病は減るどころか年々増えていると聞きます。その原因の一つには食品の添加物もあげられており、本当に少しでも多くの方々にオーガニックの重要性を理解していただければ、と思います。

正直、オーガニック食品は比較的価格が高く、セレブが買うもの、という意識が私には強かったのです。

一般庶民は、たとえオーガニックが体にも環境にも良いとわかってたとしても、スーパーの大安売りに飛び付きます。そして、富裕層はオーガニックでますます優雅に健康に。低所得者は不健康な生活に…。どんどん格差は明確になるのでは、と心配になってしまいます。

ただ、私は今のところ“後者”ですが、オーガニックの重要性を強く感じていますので、無理をしてでも安全性の高いもの、環境にイイものにお金をかけます。(その分、他でガマン!)

そして私のような方は他にもいらっしゃると思います。「健康には代えられない」と。

もっともっとオーガニックが世に普及され“オーガニックが当たり前”な日が一日でも早くやって来ますように、一般庶民も気軽に買える商品になりますように、私も微力ながら、普及活動のお役に立てれば、と思っています。

人間も地球全体も健康に。そんな日は必ず来ると確信します。これからは絶対オーガニックの時代です。



【女性 36歳 福岡県】改めてオーガニックについて、オーガニックの意義・大切さを痛感しました。

実際農産物を作る勉強を数週間学び、ベジタブル&フルーツマイスターの勉強をした際に『有機』という言葉を目にし、子供ができてオーガニック商品をたくさん目にするように(目につくように)なり、今回講習を受講しようと思いました。

食品やそれ以外はコットンしかしりませんでしたが、実際受講して、簡単に口にしていた『オーガニック』というものがとても奥深く、今まで以上に知識を踏まえて生活に取り入れていけたらと思いました。勉強して通常のものより高価な理由も理解できました。

子供が生まれたら今回学んだ事を踏まえ、オーガニックに囲まれた人と自然にやさしい環境の中で育てていけたらと思います



【女性 36歳 大分県】国内の生産量が全く持って少ないことに驚きました。意識していないと消費者が目にすることのほうが少ないでしょう。

やはり有機JASは生産者の強い意志の上になりたっているのだと感じました。消費者として選ぶ立場にあるのですから、正しい認識をもって接することができればと思います。

5回にわたり知らないことを習得していくと、もっと深く学ばなければ!と欲も出てきつつあります。公的機関から情報・法規が公開されていることもわかりましたので、これからも貪欲に「気づき」の輪を広げていきたいです。

「意識する」ということがこれからのカギになりそうで、グローバルな視野とまではいかないけれど、「小さなことからコツコツと」地球に優しい生活を目指していきます。



【女性 25歳 福岡県】BSEの問題もですが、最近の中国産の食品に関してもその安全性に対する不信感は大きくなる一方です。私たちが口にするものが、どのように作られどのような経路で手元にやってくるのか一人一人がもっと関心を持って知ろうとする意識が必要だと思いました

そして、その食品が生産される過程においてより自然な形で作りだしていくことが、人間の為だけでなく地球環境やいろいろなところにも影響してくるのだということをつくづく感じました。

これまでの全課題を通して・・・今まではオーガニックに関して多少の知識はあると思っていましたが実際に課題をやっていくうちに、その知識の浅さを痛感しました。また、有機栽培によって生産された農産物が一般に販売されている農産物よりも値段が高いのも、その理由がよく理解できました。

多くの手間と時間がかかる上に、多量生産も難しく認定を受ける為にもお金がかかるというのは、農家の方々にとっては大きな負担になります。食生活だけでなく環境問題も含めて、今後私たちの意識がもっと高くなりオーガニック市場はもっと大きくなるであろうと考えると生産に関わる人たちが、もっと取り組みやすくなるような制度になっていくことが望ましいと思いました。

今回取り組んだこの課題で満足することなく、変化していく制度やその他の知識を今後少しずつ広げていきたいと思います。



【女性 48歳 熊本県】今回オーガニックとは、というところから入って、いかに今までいいかげんな知識で、知ったかぶりをしていたかといういことに驚きましたが、一般でもうその情報にオドらされていたり、有機は高価であり、セレブの食べ物のように扱われている現実に、正しい目をもつ意味を教えていただいたようです

これからも、食に携わる仕事をしているので、いろんなところにアンテナをはって、新しい知識の情報収集に心掛けたいと思います。ピントはずれの解答ばかりでしたが、広い心で接していただいた事に感謝いたします.ありがとうございました。



【男性 26歳 大分県】今回の課題では、有機農業の社会的意義と魅力を再確認できました。有機農産物の生産量について、日本が世界に比べて劣っていることは知っていたものの具体的な数値を品目別に見るとショックが大きいですね。

オーガニックコンシェルジュ全課題の添削(第五回目はまだですが)本当にありがとうございました。毎回の添削がとても丁寧で、また参考HPなども多数記してくださっていたので内容の濃い勉強を行うことができました。有機JAS規格のみならず、関連法規や関係団体の規則・原理等などに触れられたことは今後の役に立ちそうです。知識として全部が全部頭に入ったわけではないですが、必要に応じて調べる時に適切な箇所をたくさん知ることができたのは大きいです。

最も大きかったのは全課題を通じて、有機農業について改めて考える機会を得られたことです。有機JAS規格そのものについては、100%賛成!というわけではないですが、現状の日本で有機農業の理念であり本質を伝えていくために必要だと心から思えました。一目でわかる基準(JASマーク)ですし、知らない人もJASマークを見て、これはなんだろうか?と考えるキッカケにもなるでしょうし…。

ところで実際に栽培していて思うのですが、有機農業はとても楽しいものです。有機農業(農法)は農産物を栽培する、だけに止まらない生きる術であるように思えます。有機農産物を求める消費者の方達は食の安心・安全性を求める思いが大きくあられると思います。それはとても素晴らしいことだと思いますが、生産者サイドとしてはそれだけに止まってしまうと『有機農産物じゃないといけない!他のものは食べてはいけない!』と強迫観念に近い偏った考えになるのではないかと思うところもあります。また有機農産物は栽培が難しくコストも高くなるので『農家を助けてあげるために買ってあげる』といった考えの方もたまにいらっしゃるように思います。実際の現場にいて痛感することです。

それだけ思いの強い方がいらっしゃるのはありがたいことである一方、生産者は意外なほど楽しくやっていらっしゃる方がたくさんいます。そして自分達のやっていることに誇りをもっていらっしゃいます。生産者としては、有機JASによって有機食品の安全性を適正に伝えるだけでなく、楽しいから有機農業をやっているんだってことを伝えることも重要だと思いました。無理矢理やらされている、強制的にやらなくてはいけない、こと(だけ)ではなく心からそう思えるから動いている、そういうことは伝わりやすいと思いますしまた伝えていかなければと思いました。

オーガニックコンシェルジュの受験者の男女比を見て男性が圧倒的に少ないことは寂しいことです。家庭の台所を預かるのは女性が大半で、だからこそ女性が生活の面に目が行くのは当然なのかもしれませんがこれからはそれだけではいけないとも思います。男性も含めて都会の家族がたまの休日に田舎に行って安らぎを得る。田舎の風景や田舎が提供する食の豊かさ、自然の偉大さや動植物の多様性、それらを見て触れて感じて、たくさんのものを得る。それらには農業も多分に関わっていますし、昔からの農法がそれらを生み出していたのだとすると有機農業の役割は大きいです。

食の安全性が確約されていない、経済優先で自然への配慮が足りない、生きることの意味がよくわからない、そんな時代に有機農業はなくてはならないものでしょうし、その現場に関わっている人間としてやるべきことが見えてきた気がします。どうもありがとうございました。今後もオーガニックの世界をもっと知って、それを多くの人に伝えていきます。



【女性 34歳 大分県】1番時間がかかったのは、問2のデータを出すところでした。またトレーサビリティも難しかったです。有機農産物を学んで有機農業から広がっていく未来はすばらしいことだと思いました。オーガニックコンシェルジュは細かい学習がとても私自身の実になり楽しかったです。



【女性 30歳 福岡県】今まで有機農法は肥料や農薬を使わないということしか、目についていませんでしたが、他にも色々な規定があるのだと理解しました。有害動植物の防除についても、「耕種的防除」「物理的防除」「生物的防除」など、なるべく自然に添ったことを利用していました。本当に手間も時間もかかることだと思いました。そして農作物も加工品も味や品質がいいというだけでなく、環境にもやさしいものなのだと理解しました。

作る人も食べる人も、自分たちの日常の一つ一つの選択が地球全体に影響を与えていることを自覚し、考え続けていかなければいけないと思いました。それが自分達の将来につながるのではないかと思いました。これからも自分の目で確かめて、選んでいきたいと思いました。

この勉強のお陰で、少し自分のオーガニックに対する見方が変わり、もっと詳しく、もっと慎重に選ぶことができるように思います。ありがとうございました。



【女性 30歳 福岡県】初めての課題でした。

有機(オーガニック)栽培を始めること、続けることはとても大変な労力がかかることがわかりました。一定の農場の圃場で3年間も土を作らなければならないことや、食品表示でも厳しい審査があることがわかったからです。そして有機JASマークの表示についても、徐々に規定や罰則が厳しくなっていることも興味を持ちました。

しかし真面目に大変な労力のかかる有機(オーガニック)栽培を続けている農家の方のためにも、このような規定はとても救われると思います

何気なく野菜や果物、加工品を買っていた私ですが、この有機JASマークの信憑性を学びましたので、これから役立てたいと思いました。



【女性 31歳 福岡県】今回の課題に取り組んで、オーガニックの生産量がとても少ないことに驚きました。消費者は『食』について感心はあるものの、オーガニックは高いからなどという理由で購入せず、それによって生産量が少ないのかな・・・とも感じました。

全課題を通じて、最初は初めて聞く言葉ばかりで難しく諦めようか・・・など思った事もありましたが、諦めずに受講できて『オーガニック』について少し理解ができつつある私に気がつきました

私は今マクロビオティックを実践しています。野菜は『無農薬』です。その野菜がどのようにして私たちの手元に届くのかを学んで、今以上に野菜に対する愛情が湧いたような気がします。これからもオーガニックについて精進していきたいと考えております。



【女性 28歳 熊本県】確かに、「無農薬○○」や「減農薬○○」といった表示だと、「オーガニック○○」や「有機○○」よりも体にいい感じがするので、この改正は有難いなと思いました。

また、このような形で、消費者の声が規約に反映されるのだなということもわかり、消費者は一人ひとりが意見を持って、より良い食生活を作っていかなければいけないのだなと感じました。

また、調べていくうちに生産者さん達が、一つの農産物を作るのにどれだけの手間と愛情がかかっているのかということも頭から離れなくなってきました。確実に農産物や色々な物に対しての思い入れか変わってきましたし、それを子ども達に伝えていかなければいけないと切に思いました。



【女性 37歳 熊本県】今回の課題では、有機・オーガニックとして農産物を栽培、加工、販売することが、いかに手間がかかっているかを改めて学ぶことが出来ました。しかし、一般や多くの販売店に有機の正しい理解がされているとはまだまだ言えないのが現状です。

多くの課題を乗り越えながら有機農産物を生産される方々の努力が、正しく評価される為にも、有機・オーガニックへの理解をより深め、それを伝えるパイプが必要であると感じました。私自身、少しでもその役目を担うことが出来る様に、更なる学習に努めたいと思います。



【女性 33歳 福岡県】課題を与えられて調べることで,漫然とインターネット検索や資料を読むよりも明確に目的を持って資料を活用し,情報と知識を整理できました。特に1回目と言うことで,オーガニックの基礎的な知識が習得できたと思います。



【女性 36歳 鹿児島県】初めのころは、検索の仕方がよくわからずてこずっていましたが、最後のこの課題も私にとっては難しかったです。そう感じるのはまだまだ深く理解していないからではないかと反省しつつ・・・。

今回、オーガニックに関するいろいろな課題に取り組み、ぼんやりとしていたオーガニック、有機、という言葉の持つ意味や成り立ちが少しは理解できたような気がします。

有機と表示されて私たちの手元に届くまでの過程に、こんなにもいろいろなことがなされていろことを思うと、正直「オーガニックがいいのはわかっているけど・・高い・・・」なんて軽々しく口にできないなあ、と、、また反省です

いま、やっとオーガニックの世界の入り口に立ったばかりです。本当に深く理解するにはこれからもっと学んだり、実際オーガニックに触れたり、生産の過程を見たりなど、リアルな体験もしてみたくなりました。検索したものを解答欄に書くのだけで精一杯でしたが、もう一度ゆっくり振り返って検索ページを読むこともしたい。

そうして自分が身につけたことを少しずつ周りの人達に広げていき、みんなでオーガニックのこと、健康のこと、自然のこと、など、考えていけたらいいと思っています。それがどんどん広がってより多くの人がオーガニックを求め、その声が広まることでもっと農家の方が有機に取り組みやすくなったり、私たち消費者ももっとオーガニック製品を手にしやすくなればいいな。そんなふうに思っています。課題の添削、とても丁寧にしてくださっていて毎回頭が下がる思いでした。

このようなインターネットでの受講は、地方に住み、幼い子どものいる私にとっても受講しやすくとてもありがたいものです。でも、更に(今回の添削を見て思っていたのですが)例えば「公開講座」のようなものがあって、講義を受けることができたら、もっと楽しく深く理解できるだろうなと思うことでした。本当に丁寧に細かく指導していただき、ありがとうございました。私の理解力が追いつくよう、今後も学んでいきたいです。



【女性 42歳 鹿児島県】今回は、大変難しく、レポートを作成するにあたって、悪戦苦闘しました。調べていくうちに、製造の過程で清掃洗浄の過程でも、薬品の関係などの制限があり、思った以上に詳細な規定が存在することがわかりました。

時々、目にする有機JASマークは、安心・安全を認定するすごいマークなのだと改めて思いました。同時に、通常の農産物や加工食品は、農薬や化学薬品などをどんなに使用しているかを計り知ることができました。

調べていくことで、初めて知ることばかりですが、とても勉強になっています。やはり、これらのことを知っているのと知らないでは、物事に対する価値観がずいぶん違ってくるにではないでしょうか

日常生活の中で、少しでも多くの周りの方々に認識を持って頂けるように努力できればと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



【女性 24歳 宮崎県】初めて受講してオーガニック・有機について調べていて、自分の知らないことや新しい発見が多くあり、驚きました。もっとオーガニックの知識をつける必要があると思いました。

JASマークひとつ付ける事は物凄く手間がかかることだと知り、そのオーガニック農産物を丹精込めてつくっていただいた生産者の方々に感謝、そのオーガニック農産物や加工品をいただける事に感謝しています。



【女性 47歳 福岡県】「有機栽培」と「無農薬」の違いがよく理解できました。また本物の有機JASマークを取得することのむずかしさを確認できました

業者さんによっては、ご自身たちの中だけの有機栽培という名を利用してその枠だけの有機栽培を展開しているところも多く、消費者にはその判断がむずかしいと思いました。



【男性 42歳 福岡県】今回、集中的に有機について学ばせていただいて、最初に目指していた楽しむということでは、知識を得ることの楽しみ、知る範囲が少しずつ広がることでさらに全体像が見えてくる楽しさなども感じることができました。そして日常的な楽しさとして、スーパーなどの食品表示というものについて非常に意識することになりました

実は私はこの正月に大病をして、食生活から身体や環境を意識するようになりました。その際に学んだのが久司先生の「マクロビオティック」であり、オーガニックでは岡村貴子さんのHPだったりしたわけです。そして私がここしばらく意識していたLOHAS(ロハス)life style of health and sustainabilityという健康と持続可能な環境を意識した人生のためにも、一度オーガニックについてキチンと学んでみたいと思い岡村さんの関係もあって、この講座へ申し込みました。

今回の課題だけでなく、今後も継続して学び行動に移して、人生を楽しんでいきたいと思います。毎回の添削ありがとうございました。



【女性 42歳 大分県】オーガニックについて漠然とした知識しかなく、もっと知識を深めたくて受講しました。農林水産省のサイトなど見て、有機JASマークの規定など詳しく知る事ができ、とても勉強になりました。

有機JASマークが太陽と雲などでオーガニックをきちんとイメージして図案化されていることを知り、感動しました。これからの課題が楽しみですが、わかるかどうか不安もあります。



【女性 31歳 熊本県】5週にわたり、オーガニックの勉強をしてきましたが、奥が深くまだまだオーガニックということの一部分を覗くことができた程度のような気がしています。

これから、いろいろなオーガニック食品やオーガニック製品を実際に手にして、自分の生活の中に取り入れていきたいと思っています。

現実には、近くのスーパーなどでオーガニック食品を目にすることはあまりありませんが、これからもっともっとオーガニック栽培が普及し、たくさんの人達がオーガニックライフを送れるようになればいいなと思いました。お世話になりました。



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